※キャラ崩壊



※方言間違い有りかも











横山奈緒(※以下奈緒表記)「どしたん、美奈子?」



美奈子「プロデューサーさんにもっとゴハンを食べさせたいなぁーって……」



奈緒「しょっちゅう作って食べさせてるやんか」



美奈子「あんなのじゃ全然足りないよーっ!」



美奈子「お弁当は絶対にこの指定の三段重ねの一つだけって決められちゃったし、普通に作る時も材料の量を指定されたりして」



美奈子「なんやかんやのらりくらりとかわされて量を少なくされちゃうし……」



美奈子「あんな普通の一人前みたいな量じゃ、プロデューサーさん忙しいし絶対にその内に痩せほそって倒れちゃうよ……」



奈緒「あー……確かにプロデューサーさん、ちょっと小食やなぁ」



美奈子「だから、もっとカロリーをとるためにゴハンを食べさせたいなぁーって思ってるんだけど、どうしたら良いのかなーって……」



奈緒「うーん……そうやなー……」



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奈緒「……あっ、そういえば……」



美奈子「どうしたの?」



奈緒「こないだ未来がな、プロデューサーさんに構って貰いたいんやけどどうしたらええんかなーって、静香に相談しててな」



奈緒「静香が他に構って貰ってる子のマネしたらええんやない言うて、やってみたら上手くいったって言うてたな」



美奈子「本当にっ!? じゃあ私も他の人のマネしたら、プロデューサーさんにもっと食べさせてあげられるかな?」



奈緒「かも知れんなぁ」



美奈子「……よぉーし」

美奈子「うーん……でも、具体的に誰のマネをすればプロデューサーさんにご飯を食べさせてあげられるのかなー?」



奈緒「うーん……おっ、あそこに百合子がおるやん。ちょっと見てみよか」



美奈子「本当だ、どれどれ?」

グリP(※以下P表記)「……」カタカタカタ



百合子「……」ペラッ  ペラッ



P「……」カタカタカタ



百合子「…………」



P「……」カタカタカタ



百合子「……ふえ」ジワァ



P「……んー?」



百合子「ぐすっ……ひっく……ふぇぇ〜〜ん、プロデューサーさぁ〜ん……」トテトテ



P「うわっ、どうした百合子? 今の今まで読書に熱中してたのに」



百合子「……ひっく、えぐ……夏だし、ぐす……ホラー短編集読んでたら……一瞬、目を離した時に……うぐ……すぐ近くにいた友達が消えたって話があって……」



百合子「それで……うっ……ひっく……私が読書してる間に……もしプロデューサーさんが消えちゃってたらって考えたら……う、ふぐ……うえぇ〜ん……」ボロボロ



P「何やってんだか……ほらおいで」



百合子「ふえぇぇ〜……」ギュー



P「よしよし、大丈夫……百合子達を置いて消えたりなんかしないから」ナデナデ



百合子「……ぐしゅ……ほんと……ですか……?」



P「勿論」



百合子「くすん……約束ですよ……? まだ……ずっと……私達の傍にちゃんといて下さいね……?」



P「うん、約束する」



百合子「……えへへ……良かった……」















奈緒「あれとかええやん」



美奈子「なるほどね……よぉ〜し」

──────────



P「……」カタカタカタ



美奈子「……」



P「……」カタカタカタ



美奈子「……ふえ」ジワァ



P「……んー?」



美奈子「ぐすっ……ひっく……ふぇぇ〜〜ん、プロデューサーさぁ〜ん……」トテトテ



P「うわっ、どうした美奈子? 珍しくボーっとしてると思ったら急に泣き出して……」



美奈子「……ひっく、えぐ……もしプロデューサーさんが……私が作ったゴハンを、ぐすっ……食べたくないって言ったら……どうしようって……うえぇ〜ん……」



P「はぁ……何言ってんだよ、美奈子が作ってくれたゴハンを食べたくないなんて言う訳──」



美奈子「ホントですかっ!? じゃあ今からいっぱい作ってきますから、食べさせてあげますね!」



P「えっ、いや、別に今すぐ食べたいとかじゃなくてだな」



美奈子「すぐ作ってきますから待ってて下さいね! わっほ〜い!」ダッ



P「おい美奈子! まだ昼飯から一時間も経ってないんだぞ! 待て、お願いだから待って! 美奈子、美奈子おおぉぉぉーーー!!!」

─────



美奈子「上手くいったよ!」



奈緒「おー、良かったなぁ」



美奈子「うん! ……んー……でも、まだ足りないんだよねー。もっと食べさせてあげたいんだけど、次はどうしたら良いかなー?」



奈緒「うーん、そうやなぁ……おっ、あそこに杏奈がおるやん。ちょっと見てみよか」



美奈子「本当だ、どれどれ?」

P「ふぅ……ちょっと休憩……」



杏奈「……プロデューサー……さん……」



P「ん? ああ、杏奈か。どうした?」



杏奈「……良かったら……杏奈と……一緒に……ゲーム、しよ……?」



P「おっ、良いな! 久しぶりにやるか!」



杏奈「……よし……」



P「何する? また狩りに行くか?」



杏奈「……今日は……これで……対戦……」



杏奈「それで……負けた、方が……罰ゲーム……」



P「罰ゲーム付きか、良いぞ! 因みに罰ゲームの内容は?」



杏奈「負けた人は……勝った人の言う事……一つ、聞いてもらう……」



P「わかった。よーし、負けないからな」



杏奈「……杏奈も……負けない……」

───



P「……だぁー! 負けたぁー!」



杏奈「……よし……!」



P「くそー、もうちょっとだったのなー」



杏奈「……それじゃ……罰ゲーム……」



P「あぁ、そうだった……勝った方、杏奈の言う事を一つ聞くんだったな。何すれば良い?」



杏奈「…………杏奈を……プロデューサーさんの……お膝の上に乗せて……もう一戦……」



P「ん? そんなので良いのか?」



杏奈「……うん……」



P「よしよし、それじゃおいで」



杏奈「……ん……」モゾモゾ ポスン



杏奈「……えへ……」



P「よし、これでもう一戦だな。次こそは勝たせてもらうからな」



杏奈「……次も……負けない……」















奈緒「あれとかええやん」



美奈子「なるほどね……よぉ〜し」



──────────



P「ふぅ……ちょっと休憩……」



美奈子「プロデューサーさん!」



P「ん? ああ、美奈子か。どうした?」



美奈子「良かったら格闘ゲームで対戦しませんか?」



P「おっ、良いな! 久しぶりにやるか!」



美奈子「わっほ〜い! それで、負けた方は罰ゲームがありますからね!」



P「罰ゲーム付きか、良いぞ! 因みに罰ゲームの内容は?」



美奈子「私が勝ったら、プロデューサーさんにはカロリー大盛りの特性麻婆豆腐を完食してもらいますからね!」



P「うんうん」



美奈子「プロデューサーさんが勝ったら、私の愛情たっぷりの特性炒飯をいーっぱい食べさせてあげますね!」



P「よし、わかっ……ん?」



美奈子「よぉーし、負けないぞー!」



P「待って美奈子、それどっちが勝っても変わら──」



美奈子「ほらプロデューサーさん! 早くやりましょう! キャラ決めて下さい」



P「いや待って、その前に──」



美奈子「早く決めないと、私の不戦勝にしちゃいますよ! 早くやりましょう!」



P「……わかった」

───



美奈子「あちゃー、負けちゃったかー……プロデューサーさん強いですね!」



P「あぁ、ありがとう。それで美奈子、罰ゲームの事なんだけど──」



美奈子「そうでした! 炒飯でしたよね!」



P「いやそうじゃなくてだな、その前に──」



美奈子「すぐ作ってきますから待ってて下さいね! わっほ〜い!」ダッ



P「美奈子、そうじゃないんだ! お願い話聞いて!! 頼むから待って!! 美奈子、美奈子おおぉぉぉーーー!!!」

───



P「……げふ」



美奈子「それじゃプロデューサーさん! もう一戦やりましょう!」



P「……うん、まぁそれは良いんだけど……そうしたら罰ゲームの内容について相談なんだけど……」



美奈子「罰ゲームの内容? あっ、そっか……そうですよね……」



P「ん?」



美奈子「同じ内容じゃ飽きちゃいますよね……」



P「え、あぁそう。そうなんだよ!」



美奈子「それじゃ次は、私が勝ったらカロリー特盛回鍋肉を食べてもらいますね!



美奈子「プロデューサーさんが勝ったら、愛情盛り盛り棒々鶏をたっくさん食べさせてあげますね!」



P「ん? いやそこじゃなくてその前に──」



美奈子「よぉ〜し、次は勝つぞ〜!」



P「美奈子待っ──」



美奈子「ほら早くやりましょうってばー!」



P「待─」



美奈子「はーやーくー!」



P「……」

───



美奈子「また負けたー! プロデューサーさん凄いですね!」



P「ありがとう。で、罰ゲームだけど──」



美奈子「わかってますよ! 棒々鶏ですよね! わっほ〜い!」ダッ



P「だから待って美奈子おおぉぉぉーーー!!!」

───



P「……うぷ」



美奈子「それじゃプロデューサーさん! 最後にもう一戦だけやりましょう!」



P「……いや──」



美奈子「大丈夫です! 最後なのでちゃんとデザートで、たっぷりカロリーに包まれた胡麻団子か、愛情たぷたぷのプルプル杏仁豆腐を食べさせてあげますから!」



P「だから──」



美奈子「ほら早くやりましょう! でないと不戦勝でカロリーてんこ盛り青椒肉絲にしちゃいますよ!」



P「わかった……」

───



美奈子「また負けたわっほ〜い!」ダッ



P「早っ、ちょまっ……美奈子うぷっ」

─────



美奈子「上手くいったよ!」



奈緒「おー、良かったなぁ」



美奈子「うん! ……んー……でも、まだ足りないんだよねー。もっと食べさせてあげたいんだけど、次はどうしたら良いかなー?」



奈緒「うーん、そうやなぁ……おっ、あそこに莉緒がおるやん。ちょっと見てみよか」



美奈子「本当だ、どれどれ?」

莉緒「ちょっとプロデューサーくん!」



P「どうした莉緒?」



莉緒「こないだこのみ姉さんと二人で飲みに行ったんだって?」



P「げっ、何で知って……」



莉緒「麗花ちゃんが、二人でお店に入るの見たって言ってたわよ」



莉緒「それで、何で私にも声をかけてくれなかったのよ?」



P「いやぁ、その次の日は莉緒は朝早くから仕事が入ってたし……」



莉緒「だからって……一言ぐらい何か言ってくれたって良いじゃない」



P「悪かったよ。お詫びに今度は二人でどっかに飲みに行こうな」



莉緒「ふふっ、わかれば良いのよ」















奈緒「あれとかええやん」



美奈子「なるほどね……よぉ〜し」

──────────



美奈子「ちょっとプロデューサーさん!」



P「どうした美奈子?」



美奈子「こないだ、奈緒ちゃんと二人でご飯を食べに行ったって本当なんですか?」



P「うん、そうだけど」



美奈子「何で私にも声をかけてくれなかったんですか?」



P「え? いやぁ、美奈子はレッスン行っててその場にいなかったし、美奈子ってあんまり外でご飯食べるイメージなかったしなぁ」



美奈子「だからって……一言ぐらい何か言ってくれたって良いじゃないですか」



P「悪かったよ。お詫びに──」



美奈子「お詫びに今からいっぱいご飯作りますから、全部食べさせて下さいね! わっほ〜い!」ダッ



P「一緒にご飯を食べたいんじゃなかったのかよ!? おい待て美奈子おおおぉぉーー!!」

─────



美奈子「上手くいったよ!」



奈緒「おー、良かったなぁ」



美奈子「うん! ……んー……でも、まだ足りないんだよねー。もっと食べさせてあげたいんだけど、次はどうしたら良いかなー?」



奈緒「うーん、そうやなぁ……おっ、あそこに翼がおるやん。ちょっと見てみよか」



美奈子「本当だ、どれどれ?」

翼「ね〜ね〜、プロデューサーさーん」



P「どうした翼?」



翼「今度の土曜って暇ですか〜?」



P「今度の土曜日? えーっと……あぁ、暇だな」



翼「ほんとっ?」



P「うん」



翼「じゃあ、今度の土曜日デートしませんか?」



P「デート?」



翼「デート」



P「何言ってんだよ……駄目に決まってるだろ」



翼「良いじゃないですか〜。デートしましょうよ〜」

翼「ダメ?」



P「ダメ」



翼「え〜、ダメぇ?」



P「うん、ダメ」



翼「むっ、そんなダメぇ?」



P「……そんなダメ」



翼「えぇー!? そこまでダメぇー!?」



P「ぐ……そこまで、ダメ」



翼「……ぅ……どうしても……ダメぇ?」ジワァ



P「ぅぐ……どうしても……ダメ……」



翼「……ひっく……ダメ……?」ポロポロ



P「」

翼「……ふえっ」ブワァ



P「あーもう! わかったよ良いよ!」



翼「やった〜!」



P「」



翼「それじゃー今度の土曜日、約束しましたからね〜」テテテッ



P「やられた……」















奈緒「あれとかええやん」



美奈子「なるほどね……よぉ〜し」

美奈子「ね〜ね〜、プロデューサーさーん」



P「どうした美奈子?」



美奈子「今からいっぱいご飯を作るので、食べさせてもらえませんか?」



P「ご飯?」



美奈子「ご飯」



P「いや、さっき昼飯たべたばっかりだしな……」



美奈子「良いじゃないですか〜。食べさせて下さいよ〜」

美奈子「ダメですか?」



P「ダメ」



美奈子「え〜、ダメですかぁ?」



P「うん、ダメ」



美奈子「むっ、そんなにダメですかぁ?」



P「……そんなダメ」



美奈子「えぇー!? そこまでダメなんですかー!?」



P「ぐ……そこまで、ダメ」



美奈子「……ぅ……どうしても……ダメですかぁ?」ジワァ



P「ぅぐ……どうしても……ダメ……」



美奈子「……ひっく、ダメ……ですか……?」ポロポロ



P「」

美奈子「……ふえっ」ブワァ



P「あーもう! わかったよ良いよ!」



美奈子「やった〜!」



P「」



美奈子「それじゃ、今から作ってきますね! わっほ〜い!」ダッ



P「やられた……」

───



P「げふっ……」



美奈子「プロデューサーさん」



P「どうした?」



美奈子「まだまだ全然食べさせ足りないので、また今からいっぱい作るので食べさせてもらえませんか?」



P「いや、今さっき食べたばかりでお腹いっぱいだしな……」



美奈子「良いじゃないですか〜。食べさせて下さいよ〜」

美奈子「ダメですか?」



P「ダメ」



美奈子「え〜、ダメですかぁ?」



P「うん、ダメ」



美奈子「むっ、そんなにダメですかぁ?」



P「……そんなダメ」



美奈子「えぇー!? そこまでダメなんですかー!?」



P「ぐ……そこまで、ダメ」



美奈子「……ぅ……どうしても……ダメですかぁ?」ジワァ



P「ぅぐ……どうしても……ダメ……」



美奈子「……ひっく、ダメ……ですか……?」ポロポロ



P「」

美奈子「……ふえっ」ブワァ



P「あーもう! わかったよ良いよ!」



美奈子「やった〜!」



P「」



美奈子「それじゃ、今から作ってきますね! わっほ〜い!」ダッ



P「やられた……」

───



P「うぷ……」



美奈子「プロデューサーさん」



P「……なんだ……?」



美奈子「まだまだ全然食べさせ足りないので、また今からいっぱい作るので食べさせてもらえませんか?」



P「いや、もう限界……」



美奈子「良いじゃないですか〜。食べさせて下さいよ〜」

美奈子「ダメですか?」



P「ダメ」



美奈子「え〜、ダメですかぁ?」



P「うん、ダメ」



美奈子「むっ、そんなにダメですかぁ?」



P「……そんなダメ」



美奈子「えぇー!? そこまでダメなんですかー!?」



P「ぐ……そこまで、ダメ」



美奈子「……ぅ……どうしても……ダメですかぁ?」ジワァ



P「ぅぐ……どうしても……ダメ……」



美奈子「……ひっく、ダメ……ですか……?」ポロポロ



P「」

美奈子「……ふえ」ブワァ



P「ぐ……!」



P(いや駄目だ! ここで許したら今までの二の舞だ。ここは心を鬼にして……)



美奈子「……ふえぇぇぇ〜〜!!うあぁ〜〜ん!」ボロボロ



P「ちょっ、そんな泣かなくても……」



美奈子「良いじゃないですかぁ〜〜〜!?うえ〜〜〜!!」ボロボロ



P「な、なぁ今日じゃなかったら良いから泣き止んで──」



美奈子「ぶわぁぁぁん!!!ぶろでゅぅざあざんのばぁがぁ〜〜〜!」ボロボロ



P「わかったわかった!好きにして良いよ!良いから──」



美奈子「やったー!」



P「」



美奈子「それじゃ、今から作ってきますね! わっほ〜い!」ダッ



P「やられた……」

───



P「」



美奈子「プロデューサーさん」



P「」



美奈子「まだまだ全然食べさせ足りないので、また今からいっぱい作るので食べさせてもらえませんか?」



P「」



美奈子「断らないってことは良いんですね! それじゃ、今から作ってきますね! わっほ〜い!」

──────────



P「」



美奈子「プロデューサーさん、お待たせしましたー! 愛情とカロリーと肉汁たっぷりの特性ジューシー小籠包ですよー!」ドスン!



P「……ぁ……」ピクッ



美奈子「あっ、私が食べさせてあげますから、プロデューサーさんは動かなくて大丈夫ですよ!」



P「……」



美奈子「動いたら、せっかく溜めたカロリーがにげちゃいますからね! プロデューサーさんはもう、口さえ動かしてくれれば、あとは手も足も一切動かさなくて良いんですよ!」



P「……」



美奈子「プロデューサーさんが今まで自分でやっていた事は、私が全部お世話してあげますからねー」



P「……」



美奈子「お食事もお仕事もお掃除もお着替えもお風呂もお手洗いも……必要な事は全て、軒並み、一切合切、悉く、何からナニまで何もかも全部全部ぜぇーんぶ私がやってあげますから!」



P「……」



美奈子「だから、プロデューサーさんは私の作ったものを食べていてくれれば良いんですよ!」



美奈子「それじゃ、プロデューサーさん……」



美奈子「はい……あ〜〜〜ん!」

























おわり